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一歩抜け出す社員のために

物流倉庫システム WMSの機能はショートカットを使って操作する

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一応おさらいだけど、

WMS=Warehouse Management System ウェアハウス・マネージメント・システム

の略で、倉庫の現場で使うシステムの総称。


現場にパソコン端末があると思うけど、そこに入ってる、在庫を調べたり実績を上げたりするパソコンソフトのことを、WMSといいます。

わかってたのは知ってるけど、一応おさらい。



そのWMSを使う時、できるだけマウスを使わないようにしてみてほしい。
マウスではなく、キーボードのショートカットキーで操作してみてほしい。

昔はマウスの中にボールが入っていて、そのボールがホコリなんかで動きづらくなってしまうからショートカットを多用していた。

今は光学式のマウスがほとんどなのでそういった心配はないのだけど、ショートカットを使えるメリットがいくつかあるので、ここではオススメしてみたい。


ちなみにショートカットとは、特定のキーで操作できるメニューのこと。

WMSの画面上に

F1=メイン画面
F2=入荷管理
F3=出荷管理
F4=問い合わせ

など、このキーを押すとこのメニューを呼び出せますよ、という表示があると思う。
現場によって内容は様々なので、あなたの現場では上の例とは違っていると思う。


マウスを使ってこれらのメニューをクリックする作業から、キーを押して直接メニューを呼び出す作業に変更してみよう、という内容です。

画面のスクロールを矢印キーを使ってやったり、画面の切り替えにもショートカットを使ったり、とにかく操作全般をショートカットに置き換えてみたい。

マウスを使わないとできなさそうな場面でも、対応するショートカットがないかどうか探してほしい。



このショートカットで操作するメリットなんだけど、

・仕事が早くなる
・かっこいい

今回わざわざ記事にまでして言いたいのは、この2つ。
なんだそんなことか、と思うだろうけど、十分仕事上のメリットになるのです。


仕事が早くなる、というメリットだけど、本当に、ケタ違いに早くなる。

メニューを呼び出すときのキーの位置、押す回数、下矢印でのスクロールのスピード(何行ずつスクロールするか)、といった動作を、一つ一つ体で覚える。

文章を打つ時のブラインドタッチと一緒で、最初は一つずつ確認しながらなので、だいぶ遅くなる。
しかし、めげずに練習して、ぜひ身につけてほしい。


実践動画を載せたいけど職場が特定されてしまうので、今回やめました。


試しにやってみてくれたら、在庫問い合わせとか、エラーの問い合わせなど、調査系の作業ではとてつもない早さで調べられるのがわかると思う。

調べたい項目が一瞬で呼び出せるようになる。


何でも人に聞くのが一番早いんだけど、調査系の仕事をそんな感覚でできるようになる。

何かトラブルがあった時に現場の端末に走っていって、カタカタカタっとショートカットを叩いて一瞬で必要な情報を手に入れられたら、普段の仕事がよりテキパキこなせるようになるのは想像しやすいと思う。



そして、そんな風にWMSを操作する人は少ないので、操作する姿がかっこよく見える。

これは社員には特にメリットが大きい。

現場作業をしたりやフォークリフトに乗ったり、または管理業務で現場をうろついたりしている姿をバイトはよく見ているかもしれない。

体を動かす仕事をしているイメージの強い人がパソコンをカタカタカタっと素早く操作していると、それだけで何でもできる人と思うバイトは多い。口には出さないけど。


なんでもできる人とバイトが勝手に思ってくれると、普段の仕事の指示がすごく入りやすくなる。


こうして文字で書いてみると、少し間の抜けたようなメリットになってしまったけれど、ギャップの魅力というか、僕にはすごくメリットがあった。


身につけるまでに時間がかかるので実行しづらいと思うけど、ぜひとも試しに練習してみてほしい。






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