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一歩抜け出す社員のために

倉庫のOJTで身につけるべき、たった一つの重要なこと

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社員を育てる難しさに、悩んでます。


僕が育てる必要はないんですが。


昨日の揉め事は、根っこは社員が学ぶ機会がないことじゃないかと。




倉庫の仕事は、究極を言えば、

整理整頓、

です。



散らかってる商品を決まった場所に戻す

秩序なく動いている人々に

ルールに基づいて動いてもらう。




人と物の整理整頓ですよ、究極。




精神論的なことを言うと、

考え方の整理整頓も必要です。


特に現場を担当することになった社員は。





要は整理整頓なので、現場管理は一見誰にでもできる仕事です。

これから社員になる人は、どんな仕事か不安もありますね。

肉体労働と、エクセルいじる程度の事務作業がメインです。




誰にでもできるという認識が、倉庫の中の人にもあります。

なので新入社員に、

君は今日から現場を見てくれ

みたいなオファーがあります。




誰でもできると心の奥深くで思ってるから、

教えた仕事がスムーズにできないとイラッとします。




ところが、シンプル過ぎて奥を突き詰めるととても深いんです。




決まった場所に物を置く。

決まった場所ってどこですか?

どんな意味があって決めたんですか?



見た目の動線しかり、

システム上の使いやすさしかり、

荷主の都合しかり、


いくつもの要素を考慮に入れた上で、

物の置き場所は決まります。




それを新人にただやれと言っても、

ムリです。



置く場所決めのバックグラウンドの知恵を示すのが、

いわゆるOJT、オン・ザ・ジョブ・トレーニングというやつです。




管理職の肩書は効率よくOJTするためにあり、

先輩はキチンとOJTを補佐するためにいます。




教えるためにいつでも現場を止める、または新人社員を抜けさせるために、管理職の肩書で鶴の一声を発するんです。

横柄にするための肩書じゃないんです。




話がそれましたね。




つまり、シンプル過ぎるがゆえに教える方が軽く任せてしまい、

教わる方は概略を聞いただけで全体を理解した気になってしまう。

思考の整理整頓がないまま、実戦に向かってしまう。



それが、今ボクがバイトをしている倉庫の問題点です。



上っ面だけの理解で現場を回す、その根本を直すために、

社員になって意見を発信しなくちゃいけないかなと思ってます。



OJTで身につけるべき、たった一つの重要なことは、

全ての事柄の意味を理解する

ということです。



バイトの動き、

作業場所のレイアウト、

荷物の置き方、向き、

指示の内容、

バイトが指示に従わない時、

改善アイディアが通らない時、

休憩時間の位置、

フォークの台数、

備品の置き場所、

ゴミ箱の置き場所に至るまで、


倉庫で決められ実行されること全て、

ちゃんと意味がある
んです。

考えもないまま何となくで動くと、

必ず歪みが生じます。



意味を見つける、という考え方を浸透させるには、半年から一年くらいで現場管轄のトップにならなくちゃいけないです。

不可能ではないけど、そこまで人生かけるのもどうかと。



このままでは、僕は口だけ番長になります。



こうしてブログに書いているちょっとしたノウハウ的なことは、

全部経験して築いてきたことです。




今までの経験が通用することを証明したい気持ちが強いです。




今日は一日休みをもらって、じっくり考えていました。

明日、現場管轄のトップをやっている人と話して来ます。



目の前で問題が起きると放置しておけなくて、

もっと先のことも考えなくちゃいけないんですけど。



僕が感じてる問題点を、会社はどう捉えてるのか、

明日はそこを聞いてきます。




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