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倉庫の現場

ネステナの運び方 フォークの作業方法

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講習を終えて、倉庫でフォークリフトの仕事を始めると、先輩フォークマンからいろいろと教えてもらうと思います。

僕の勤め先でも新人フォークマンが続々と誕生しています。
フォークに乗っている人は面倒見のいい人が多い気がして、僕たちも新人フォークマンを暖かく見守っています。



タイミングが合えば僕も教えたりというか、実践的なやり方を説明してますが、意外と盲点になってる作業がありました。
その作業が、ネステナ組み立てです。

ネステナって、これなんですけど、
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鉄の角材でできていて、並べて重ねるだけで簡単に収納スペースができる便利グッズです。
ロケーション作る時に大活躍しますね。

これの組み立て方とか、運び方とか、意外と教わる機会がないなと。
あまりイチからロケーションを作る機会もないですからね。

このネステナ、組み方運び方にちょっとコツがあります。

簡単に言うと、

・運ぶ時はパレット使って滑らないように
・組む時はツメとネスを合わせて


これから具体的に説明しますね。

ネステナは1個1個を重ねて、一つのネステナの高さにもよるけど5個から8個くらいまとめて運べます。
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重ねてるところ
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その時の運び方のコツがこちらで、2017-08-29 10.27.59.jpg

このように重ねた方からフォークを差して運びます。

ネステナを重ねていくと、後ろの方に段々に重なっていきます。
重なるごとに重心がうしろに移っていくので、倒れないように後ろから持ちます。

最初にネステナを1個置いて、その後ろに一つ、その後ろに一つと重ねていくわけです
で、その最初のネステナ側から持つと、重心がフォークから遠いところになってしまうので、簡単に倒れます

これはダメな持ち方
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写真ではパレットを持ってそのパレットでネステナを掴んでいます。
実際の現場でもそのように作業します。

鉄のツメと鉄のネステナだと、思いの外すべりやすくなります。

もしパレットが近くになくて、どうしてもパレットなしで持たなければいけない時は、このように持ちます。
2017-08-29 10.30.50.jpg

上部分は井桁状に角材が組まれています。
この角材とフォークのツメが、タテ方向にキレイに重なるように持ちます。

横方向にも角材がありまして、ツメのできるだけ先端に横方向の角材が乗っていれば安全ですが、フォークが動いていてツメの先から角材が外れると、組んだネスが前の方へ一気に倒れます。

ものすごい大きな音しますし、前に人がいたら結構な大事故になります。

なので、運ぶ時は、

パレットを使って滑らないように、組んだネスの組んでいった方から持つ
パレットがない時は、角材とツメが平行になるように、ツメの上に角材が全部乗っているように持つ

ということに気をつけます。


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